入院中の話が多くて申し訳ないのですが、思い出したので。
ほんとに1か月も入院してりゃ色々あるんですよ～。

またまたリカバリールームで一日を過ごした日のことですが、まあリカバリールームというくらいですからそこにいる患者は看護師のすぐ目の届く所に置かれている。なんせ寝ている頭の上はすぐナースステーションのガラス。夜も眩しい。常にガラス越しに容態をチェックできるのです。

なので心電図（なのかな？）やら点滴やら私の場合は足の血流をよくするマッサージ器みたいのが足についてたり、あと尿管か(笑)色々付いているのです。そして、この心電図はどういう状態で音が鳴るのか分からないけど、鼓動が早くなると（？）鳴ると勝手に解釈してます。ピコーンピコーンて音が鳴り、ナースステーション内にも警告音が鳴るのです。

前にこのリカバリールームにナースコールを押しまくってる患者の話はしたのですが、その人が騒ぐたびに私と隣に寝てるじいさんの心電図がピコーンピコーンて鳴ってしまうのです。これは心の中の心境をそのまま音に出されている感じで、なんとなく恥ずかしくてなるべく鳴らさないように、平常心を保とうと頑張ってました。が、隣のじいさんの心電図がよく鳴るのです。

じいさんが鳴らすと私もハッΣ(ﾟдﾟ;)として鳴らしてしまう。逆に私が鳴らしてしまうとじいさんのも鳴る。なんだこれ。もう心バレバレ。そしてじいさんとのこのコラボ。奏でましたよ(笑)

ほねっこうまい～

そして顔をカーペットで拭く

いつも読んでくださる方々、ありがとうございます！ヽ(ﾟ▽ﾟ*)乂(*ﾟ▽ﾟ)ﾉ

kudochanさん
そうそう良いことも多いですよね。友人ともだいぶ盛り上がったもの(笑)与えられた環境で楽しく生きりゃいいんすよね(´∀｀)

しこぶ～さん
その貧乏家族壮絶ですね。親はその状況でなぜ子供を作ったのでしょうか。不思議ですが、でも子供って意外とそうゆう状況でもたくましく生きるものですよね。今頃は幸せに暮らしてるといいですね(^^)
ビーガンてそんなに奥深かったのですね。確かに意見も色々あるでしょうし、感慨深いものがありますね。出来ることを実現してることが素敵です。お魚も食べないのですか？

私はこの世界の全てにはそれぞれ意味があって作られているのかなとか思ってます。それこそ貧乏がいたり、貧乏な国があったり、いじめるクズ人間がいたり、私ががんになるのも、全てのことに。だからお肉も魚もありがたく食べます。ちょっとズレてるかもしれませんが(;'∀')しかし動物を生きたままとかはやめて欲しいな。魚とかも見てられない。まあ何が起こっても心が負けては・・・自分自身を失わずに生きていたい。
ではまた～