腸閉塞のおじさん
入院中、よく廊下で会うおじさんと話すことになった。
そのおじさんは点滴とその下に何やら機械を付けていて、重病な空気がした。
聞いてみると腸閉塞。
私の中の腸閉塞は痛い、詰まる、下手したら死ぬくらいしか情報がない。
なので色々話してみた。
まずおじさんはこれで入院3回目なのだそう。
そんなに詰まるものなの?と思ったが、詰まってしまうみたいだ。
ちょっと重要な所は聞き逃してしまったが、手術はもう出来ないらしい。
おじさんはもちろん食べ物にも気を使っていて、毎日消化のいいものを
一口なんと40回噛んで食べるのだ。
わかめなどは腸に張り付くみたいなので、細かく刻むか、食べないんですって。
そこまで気を使っているのに今回また入院ですよ。ちょっと衝撃でした。
天ぷらとか食べたくなるだろうに。おじさんだから。
おじさんごめん、私腸閉塞なめてました。
そんなに大変な病気だとは思ってなかったです。
もちろん腸閉塞が全部このおじさんのようではないでしょうが、
こうゆう方もいるんだなって勉強になった。
おじさんの腸、治るといいな~
好きなものが食べられるって本当にありがたいこと。
私は退院時の帰り、ハンバーグにチーズと玉子が乗ってるやつがっつり食べました(笑)
病院食おいしいけど、やっぱり油分、塩分少ないんだよね。
天ぷらも食べたくなってきた!
食欲不振の副作用が来ないうちに食べよう!(って来ないんだけどね)
今来てる副作用は眠いのと顔の肌荒れと・・・。あれ、そんぐらい(笑)
あ、あと便秘気味。これって副作用なのか?レベルですね。
あと髪の毛が茶色になる。はいはいどうでもいいね。
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