独女のスキルス胃がん日記♪

体の状況などをお伝えします。
あと日常の色々♪

歯石取り(犬)

うちのおじいさん(犬)最近歯石がひどくて口臭も結構なレベル。実家に預けるようになってから増えた。って実家のせい(笑)ついでに健康診断もしてもらおうってわけで動物病院で歯石を取ってもらうことにしました。あでもじいさんだし、まず検査をしてもらって大丈夫だったら歯石取りー。



朝一で預けて、夕方引き取り。全身麻酔でやるから夕方までハラハラドキドキ(´□`)結局グラグラの歯が一本だけあって抜歯となりましたが、その他は大丈夫。帰宅後食べるだけ食べたらすぐに寝てしまったじいさん。翌朝元気大爆発で起こされる(;ωゞゴシゴシ・・・



そして歯だがすごいよ!口臭ゼロ!ピカピカ!やってよかった~これからも長く歯を使ってほしいからねU^ェ^U ワン!
私もそろそろ歯のクリーニング行かないとな~



施術前↓

歯の裏は黒っぽかった




施術後↓

どうですかぁぁぁ!!この輝く白い歯!
歯の裏も真っ白!





がんだろうが糖尿だろうが辛いことがあろうが、笑って過ごしたらいいんですよ。私はバリウム検査の時に、鼻から細いチューブを入れて胃の中のものを取り除く作業をしたときはチューブが喉のひっかかって息が出来なくなって死ぬかと思ったけど(笑)その時きっと私はゲホゲホとかうえぇぇとか言いながら、顔真っ赤で白目がちで口の周り白くてすごい顔だったでしょう。それを思い出して電車内で吹きだす。完全にヤバイやつみたいな白い目で見られる(笑)


このようなことを家族や友人に話すから家族は心配はしてるけど、私が軽いから多分普通なら言わないことも言ってくる。例えば「お墓はどっちの入る?」とか(笑)私は全然大丈夫だから「そうだねぇ母の方で」みたいな まるでコーヒーと紅茶どっちにする?のノリで(笑)

父の発言

前回は入院中の話でしたが、今回は退院時のお話。
私は一人で颯爽と帰るつもりでしたが父が迎えに来てくれるというので、あらそう、じゃあお願いしますと来てもらった。帰りに近くのスタバで軽く食事をしていたとき「おまえ老けたよ」って一言。Σ(゚д゚;)ガビーン、、、
お、おう、そうですか・・・。



ちょっとさ、まずずっと入院していて手術のためエレンタール(栄養剤)のみを摂取していて痩せていった娘。そして医師から死の宣告を(?)受けて、そのあと初めての抗がん剤を受け、やっと退院となったということ。そら誰でも多少老けるでしょうよ。それを退院したての娘に言う言葉かね?笑



まあほんとのことだからいいけどさ~さすがでしょ、うちの父。思ったことは口に出さずにはいられないっていう。蛭子さんか。老けたねって言われた時、思わず飲んでいたココアを吹きそうになったよ。まったくも~。私はほんとのこと言われるのは大丈夫なんだけどね。顔のシミ増えたねとか。髪薄くなったねとか。そうなんだよねって言う。あでも友人だったら顔のシミ増えたけどかわいいねとか嘘でいいのでそういう言い方の方がいいな~ってめんどくせーな(笑)


はい、前足を丸めております。



足バリカンかけました
すぐ泥だらけになるからね





コメントありがとうございますぅ( ´∀`)いつもほぼ書きっぱなしでこのブログは細かく管理みたいのしてなくて、最近はダッシュボードですら見ないのですが(笑)メールで届いたものは必ず見てます!
私がこんなに軽いのは(笑)多分「どっちでもいい」からだと思います。自分に良いことが起きたらそれはそれでよし。悪いこと、例えば電車に乗ってて何もしてないのに暴言を吐かれたとか。気分は悪くなりますが、徐々に笑えてきます。周りを把握もしないでよくまあ・・疲れちゃうよー?( ・◇・)?大丈夫?じゃあバイバイみたいな。(これこのままお怒りの相手に伝えたらぶち殺されるのでしょうけど笑)



ちょっと究極言っちゃうと私は生きてても死んでてもどっちでもいいのです。はいドン引きーですね(;^_^A 自然にってのが好きなので今の状況は特に、特別とか思いません。金かかるなーとは思う。だから本当は抗がん剤とか自然じゃない(?)ものは嫌で今すぐ止めたいんだけどね。ただ私みたいな考えの人少ないと思うので何の参考にもならないでしょうが(笑) そして残される方がよっぽど大変なことだと思う(・ω・、)


「どっちでもいい」けど生きて欲しいとか人の心の優しさにはぐっときますね。ぐっとくるけど延命などはやりたくないっていう(笑)

大腸の検査の話

体調が戻って便の方もそれはもう立派な・・・あ、出だしからすみません。しかし肛門があれですよ、ゆるいのが出たり硬いのが出たりでもう悲鳴を上げておりますよ。血の涙が・・・。もうさ、この血は尻からなのか大腸からなのかよく分からない。この際もうどっちでもいいか。



あ、でも大腸がんの疑いの人の検査、大変そうでした。入院した時に何人かいたのですが、まず下剤の量。1ℓくらいあったかな。それを全部飲まないといけない。ちびちびと1時間かけて。私は飲んだことないけど絶対まずいよね、それを1ℓっすよ。(量ははっきり分からないけど)そして何度もおトイレ。で色だか形がどうとかで検査に行けるらしいのだが、それでも出ない人は浣腸。浣腸なんてやだー(´Д`|||)アワワワ



そして検査へは尻部分が空いてる?検査着を着て向かう。(もちろんその上になんか履くのでしょうけど)仲良くなったおばちゃんに「尻を検査員に出すのとか嫌ですね」って言ったら「検査員だけじゃなくて主治医にも出すんだよ。もう慣れたからペロっと出すけどね」と。おばちゃんすげーわ。でもそう、なんでも慣れってあるよね。慣れたらもうこっちのもんよd(゚∀゚)フフ



そんで検査が終わって帰ってきた別のおばちゃん、おばあちゃんかな?が私たちがいる大部屋で腸に残っていたものを漏らす。どうやら検査室でも爆発したらしい。「恥ずかしいわーもう、ごめんなさいね」なんて言ってたけど仕方ないよね。といいながらちょっと検査室での出来事を想像して笑ってしまった。ごめんなさいおばあちゃん。私もこの間下してた時危うく大爆発だよ。家にいながら(笑)やだねー下の異常は。



お腹下したことないもんねー


口がハットリくん